本業にバレずに確定申告しよう!
チャットレディは「幅広い年代の方が輝ける!時間や場所に縛られない!」という理由から
副業としてとても人気があるお仕事です。
本業の稼ぎが少なくて心配だったり、欲しい洋服があるからお小遣いが欲しかったり
副業で稼げているとこういった場合に安心ですよね。
でも本業があるからこその不安があります・・・それは会社バレ!
理由は色々ですが副業としてのチャットレディを隠しておきたい方は多いと思います。
ここではどんな時に会社バレしてしまうのか、その対策などについてご紹介していきます。
どんなときに副業がバレる?
チャットレディの副業が会社にバレてしまう最も大きな原因
・・・それはズバリ「確定申告」です!
確定申告では、「所得税」という税金を確定させる必要がありますね😊
この時に、副業をしている場合は、その分の収入も一緒に申告しなければなりません🍀
収入に応じて変わる税金のひとつに「住民税」があります🌼
これは、前年の収入を元にその年の住民税の金額が決まるものです✨
副業でたくさん稼いで確定申告をした場合、翌年の住民税は稼いだ分だけ高くなるんです💡
住民税は、会社員であれば特別徴収といって会社の給与から引かれて会社が納めてくれるので、
自分で手続きする必要はありません🌸 そのため、従業員の住民税の金額は会社に通知されます📋
そして、会社に住民税の金額が通知された時、
「この人の給与は○○円なのに、住民税が○○円もある。きっと給与以外の収入があったに違いない!」と、
会社の経理担当者にはすぐに給与以外の収入があることが分かってしまうんです😳
やっかいですよね。。。
意外な雑談でもバレる原因に?
会社に副業がバレる原因として、雑談からバレるケースも多いんです😅
税金対策や外見対策も万全で身バレを防いでいたチャットレディさんでも、
確定申告のやり方が変わることがあるので不安になり、信頼できる同僚にこっそり相談したんです🌟
ところが、後日会社から「給与以外の収入がないか」という質問があり、びっくり!😲
どうやら、その会話を他の同僚が聞いていて、情報が漏れてしまったようです😞
副業で収入があることを嫉妬して足を引っ張ろうとする人もいるので、
雑談でも「確定申告」や「副業」といった言葉は避けた方がいいですね🕵️♀️
「じゃあ確定申告をしなければいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、
それは脱税になってしまいます🚫
最悪の場合、会社や家族にバレてしまい、高額な追徴金を払わなければならないこともあります💸
確定申告はしっかり行いましょう🌟
確定申告の注意点
確定申告をしたらバレるし、しなかったら脱税…。じゃあどうしたらいいの!?
とお思いのあなた、ご安心ください!🌟 実は、確定申告をしてもバレないようにするコツがあるんです💡
確定申告をしたことで副業がバレてしまうのは、所得が増えて住民税の金額が高くなるからなんです💸
でも、確定申告をする際に、住民税の納め方を工夫すれば、会社に副業のことを知られずに済むんです😊
その方法は、確定申告書を作成する時に「住民税を普通徴収(自分で納める)」にすることです🌸
こうすることで、副業分の住民税は自分で納めることになり、会社には給与分の住民税だけが通知されます🏢
これで、住民税の金額から副業がバレる心配がなくなりますよ🌼
確定申告書B 第二表の住民税に関する事項欄に「給与から差引き」「自分で納付」のチェック欄があるので「自分で納付」の方にチェックすれば住民税を普通徴収するという申告をすることになります。
(2021年時点での内容です)
どんなに小さなことでも、会社内で「チャットレディ」や「副業」「確定申告」について話すのは避けましょう💼
特に副業が禁止されている会社では、こうした話題が出ると問い詰められる可能性があります😓
また、会話に出さなくても、社内のパソコンで副業や確定申告について調べるのは控えた方がいいです🖥️
ネットワーク監視を行っている会社が増えてきており、業務と関係のない検索を頻繁に行っていると、
ネットワーク履歴からバレてしまうこともあります💻
ネットワーク自体を監視しているので、パソコンの検索履歴を消しても、データが残っていることがあります🔍
このようなリスクを避けるためにも、社内での副業に関する調査や話題は避け、プライベートな場所で行うようにしましょう🏠